金城将忠氏には一般的な起業家と大きく異なっている点がある

金城将忠氏が展開しているビジネスは、
外国の地では買い求めることが不可能な
日本が発売している良いものを外国の地に向けて提供するというものです。

金城将忠氏は、こうしたビジネスを展開するにあたり
自分自身と約束したことがあります。

それは、自分が行う仕事においては利益が発生し、
自分だけが幸せになることはやめようというものでした。

金城将忠氏がこのような考え方を厳守しているのは、
以前軌道に乗せようと努力していたインターネットでのビジネスを行っている時に、
辛い言葉を与えられてしまったことが関係しています。

しかも、周りは自分が富豪になることしか考えていないような人々ばかりであったため、
そのような利己的な人々にも嫌悪感を抱いており
反面教師として捉えていたのです。

そこで、金城将忠氏が第一に抱いている気持ちとしては、
生活するためには当然お金が必要なのでお金を稼ぎつつ、
社会貢献できるものを手掛けることです。

つまり、金城将忠氏は慈善活動やボランティア活動と
表裏一体のことを行っているわけです。

金城将忠氏の事業は大成功しているので、
多くの金銭を得ていることは間違いないのですが、
独り占めせずに家族や社会のために使用しています。

金城将忠氏がビジネスを始めたきっかけに「怒り」がある

国内のみならず、国外というフィールドにおいても
物販ビジネスで成功することができた金城将忠氏は、
現在の様子からは想像できない悩みに日々苦悩していました。

それは、金銭的に苦労していたというもので、
インターネットビジネスを開始した理由も
お金を得たいという一心だったのです。

そもそも、金城将忠氏が一般的なサラリーマンという
お仕事に従事していた頃から金銭面に関しては常々疑問を抱いていました。

そして、後に疑問は不安へと変化し、
金城将忠氏の人生の歩み方自体も考えさせられるものだったのです。

そのきっかけというのは、
金城将忠氏がサラリーマンとして働いていた際に
飲み会の席で上司の給与額を知ったことです。

上司であるのにも関わらず、
自分と給与額が1万円しか多くないということに
驚きを感じたのと同時に焦りすらも覚えたのです。

不安と焦りを抱きつつ生活していると、
追い打ちをかけるかのように金城将忠氏の実父が経営する会社が
経営不振に陥ってしまっていることを知ります。

この先を心配した母親は心労から体調を壊してしまい、
一気に両親の状況が悪くなってしまいました。

金城将忠氏は何とか両親を金銭面でサポートしたいと考え、
物販ビジネスを始めたのです。

金城将忠と一般的な起業家との思いの違いとは

金城将忠氏は日本の良品や文化を海外に伝え、
海外ではなかなか出回っていない日本の良品の輸出を促進することで
利益を上げ、
日本を豊かにするジャパリッチプロジェクトの主催者です。

金城将忠氏は大学卒業後に
大手の飲食チェーン企業に入社しますが
その後まもなく退職してしまいます。

縁あって不動産関係の企業に再就職
するも、長時間労働を繰り返し、
家庭の事情もあり給与を実家に仕送りする毎日が続いて貧困生活を続けます。

その状態から一念発起し、現在の転売ビジネスの世界に足を踏み入れました。

従来のネット副業には「自分さえ稼げれば何でもいい」という風潮がありました。

金城将忠氏そのようなネット副業の現状に疑問を投げかけ、

「稼げて、且つ世のため人のためになる副業」としてこの
ジャパリッチプロジェクトを立ち上げました。

現在は個人輸出の第一人者として活動する一方で国内物販・輸入物販にも精通しています。

金城将忠氏のビジネスは見事に成功し、

個人転売のスペシャリスト、
数多くのクライアントに成果を出させていく指導者として活動している傍らで
自らも日本人の年収のトップ１％に入り心身ともに豊かな生活を日々送っています。

後進の育成にも現在は力を注いでいます。

金城将忠氏が経験したとんでもない苦労の数々

ジャパリッチプロジェクトを手掛ける、
金城将忠氏は個人貿易のスペシャリストです。

金城将忠氏が個人貿易のスペシャリストとなるまでの道のりは平坦なものではなく、
苦しい生活が個人貿易を手掛けるきっかけとなったのです。

最初は飲食店で正社員として働きますが、
この世界はとても厳しいものであり休みなく働く毎日に疲れ果てていました。

どれだけ働いていも待遇が良くなるような職場ではなく、
職場の環境も金城将忠氏には合わないものだったため退職、
その後不動産関係のブラック企業で働くことになりました。

不動産関係のブラック企業というのも心身ともに負担の大きな仕事であり、
疲れ果てていた時に父親の経営する会社が業績が傾き倒産の危機を迎えていました。

それを支えていた母親も倒れ、
金城将忠氏が仕送りをしてカバーしなければならなくなったのです。

支出だけが増える一方で収入が増えるめどが立たない、
金城将忠氏はこの状況を抜け出すために、
転売ビジネスを思いつきそこから個人貿易のスペシャリストとなる
サクセスストーリーを歩むことになりました。

良い物なら売れる、それを愚直に迷った結果今でもそのスタイルは変わらず
ジャパリッチプロジェクトを立ち上げるほどになったのです。